本文へ移動

お知らせ情報

お知らせ情報

【ヒゴニサク】『くまもと花の日』3月の花!!

2017-03-01
チューリップ
スイトピー
ラナンキュラス
 
くまもと花の日』は全国でも有数のお花の産地である「くまもと」で作られている『魅力あるお花』をみなさまに知っていただき、みなさまにお届けしようというプロジェクトです。(ヒゴニサクプロジェクト)


毎月7日8日を『くまもと花の日』とし、その月に特にオススメする「くまもと県産のお花」をみなさまに加盟店限定にてご提供しています。
 
 
 
3月の『くまもと花の日』は…
 
 
 
 
 
3月7日(火)
 
3月8日(水)
 
の2日間です。
 
 
 
 
『くまもと花の日』にお花を購入された方には一日でも長く楽しんでいただけるよう、ヒゴニサクプロジェクト限定の鮮度保持剤をプレゼントしていますので出来るだけ鮮度保持剤を利用して茎の導管に雑菌が付くのを防ぎ、水揚げを良くしてあげて下さい。
 
 
 
 
 
当市場の加盟店は → コチラ ←
 
 
 
 
3月の花はこちら
   
 

 
 <チューリップ>
 
チューリップ
 
ユリ科のチューリップは耐寒性球根類で花型もバラエティに富んでおり、八重咲きやユリ咲き、フリルの付いたフリンジ咲き、華やかなパーロット咲きがあります。
 
ほとんどの球根がオランダ産で春先には花束やアレンジ等に利用したいアイテムのひとつです。
 
早く咲いてしまうチューリップですが、17℃前後でほどよい開き具合になり、20℃を越えると外側に開いてしまいます。保管には低温を保ちましょう。 
 
 
※県内産地※
 荒井俊六氏(熊本市北区)
 上田貴司氏(熊本市北区)
 坂本和弘氏(熊本市北区)
 坂本幸弘氏(山都町)
 佐藤久康氏(南阿蘇村)
 FGファーム(南阿蘇村) 
 

 
<スイトピー> 
 
スイトピー
 
 
甘い(スイート)ニオイがするマメ(pea)科の植物なのでスゥイートピー。
 
宿根タイプもありますが、県内で生産されている品種は一年草になります。最近では日本のスイトピーは海外で高く評価されています。生産においては雨や曇りの日が続くと花落ちが目立ってきます。また、湿度が高いと花にシミやボトが出やすくなります。
 
品質保持剤の効果が高いので、当分が多めのものを使用すると良いと思います。
 
 
※県内主産地※
 西 栄一郎氏(熊本市南区)
 

 
<ラナンキュラス>
 
ラナンキュラス
 
 
キンポウゲ科のラナンキュラスは半耐寒性の球根類で、寒さに強く好光性の植物です。
 
日当たりの良い場所を好むラナンキュラスは切花では年末あたりから出荷が始まります。最近では大輪種も多くなっており、カラフルな明るいイメージを持つラナンキュラスはブライダルなどでも重宝されています。また、鉢物種は2月頃より出回ります。
 
ラナンキュラスはバクテリアの影響が大きく、水が汚れるとベントネック(花首のしおれ)を起こしやすいので注意して下さい。また、当分の多い品質保持剤を使用すると葉が黄化しやすいので葉を取るか、葉を残したい場合は糖分の少ない品質保持剤を使用して下さい。
 
※主な産地※
 高内良一氏(熊本市南区)
 岩野吉行氏(菊池市)
 松永義弘氏(菊池市)
 

 
 
熊本県花き園芸農業協同組合
〒861-4106
熊本県熊本市南区南高江
5丁目6番71号
TEL.096-357-8700
FAX.096-357-2261

切花類及び鉢物類の卸売
TOPへ戻る